晩秋の御池岳

晩秋の御池岳

11月16日、コグルミ谷登山口を11時前に出発→タテ谷への分岐道に入る。テープ等の目印しが少ないのでルートファインディング力が必要だ。急勾配のタテ谷を快適に登る。石灰岩の谷のため水は地下を流れている。傾斜の緩くなった所でひと休み。倒木の多い谷をつめて鈴北岳へ12時50分着。頂上は素晴らしい展望台で霊仙が大きく、近江・琵琶湖方面もよく見える。ここから丸山へ向かうが道を見失なったので適当に歩いていると丸池?のそばを通って御池の丸山に到着。2時に下山開始・秋も深まり道には落ち葉?が積もっている。途中5合目あたりで木の上にリス?を発見・素早い動きで頭を下にして木をクライムダウン、アッという間に姿を消しちゃった。コグルミ谷ではたまにリスを見かけます。3時過ぎに無事下山。今日はポカポカの小春日和の中、快適な登山を楽しむことができました。