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東多古知谷

長い梅雨が明けて暑いので?御在所岳南面で沢登りを楽しみました。8月4日、9:30谷入口近くの駐車場を出発、ゴルジュを経て20mの滑滝を右から巻いて百間滝の下へ。落差70mの大滝を右から大きく巻き、10分ほどで滝の上へ到着。鎌ヶ岳がガスの切れ間から見え隠れする。10mの滝を越え連続する小滝を快適に登り、二又を左へ。もうひと登りして表道に合流。ここまで1時間48分、表道を下り30分で駐車場着。このコースは距離が短いため、総行程2時間26分でした。暑い時期、水しぶきを浴びながらの沢登りは気持ちいいですが、常にスリップの危険が伴います。このルートはバリエーションなので、経験者と一緒に登ってくださいね。

鎌ヶ岳ハイク

7月20日(月)昼からハイキング。三ツ口谷登山道の入口に車を止めて出発、滝を右から巻いてひと登りすると三ツ口谷の源頭部に着く。鎌ヶ岳北面が数年前に崩壊して大きな岩がゴロゴロしているので、素早く通過して県境稜線へ。鎌の山頂に2:38着,暑いので?陰を探して40分くらいボーとする。トンボがいっぱい飛んでいる。3:20下山開始、帰りは三ツ口尾根を下る。下部が急なので気を付けてネ♪4:24車に到着、総行程3時間13分の山歩きでした。

三ツ口谷の上部は落石の危険があるため、あまりお勧めできません。

御在所岳 本谷から大黒尾根

6月23日(火)に、梅雨の晴れ間を利用して早朝登山してきました。6時40分時点で駐車場にはすでに10数台の車がとまっていました。早速、本谷に入り、いくつかのなめ滝を越えていきます。朝なのでまだ気温も高くなく、岩も乾いているので快適に登れます。不動滝と大黒滝を巻いて、穴の開いた岩から大黒尾根に取り付きます。踏み跡を忠実に辿り、高度を稼ぎます。上部で木登りのところ、湿っぽくて注意が必要です。この尾根は両側とも切れ落ちているので滑落しないように慎重に慎重に‼️  大黒岩からの眺望は素晴らしい、何度来てもGood???です。8時すぎに着いたので、ロープウェー?もまだ動いてなくて静か、ウグイスの鳴き声がよく聞こえます。岩の上で25分ほどゆっくりしてから一の谷新道を下りました。やっぱり朝の空気は澄んで気持ちがいいですね。9時24分、車に到着。

全行程、2時間41分でした。

御在所岳 後尾根

6月15日,昼から御在所岳の後尾根に行ってきました。駐車場から1時間ほどで一の壁、一人だけ一壁を登っていました。右側にバットレスをのぞみながら岩づたいに上がっ行きます。スラブに上がるところがイヤらしいですが、後は踏み跡を辿れば中道登山道に出ます。晴れて☀️少々暑かったですが、展望は良かったです。帰りは立岩、砦岩を経由してゆっくり下りてきました。スリップ注意‼️  動物と出会ったのは猿?くらい、昔、藤内壁でよく見かけたニホンカモシカはどこへ行ってしまったのでしょう❓全行程4時間ほどで駐車場着。あくまでバリエーションルートなので、必ず経験者と行ってくださいね。

小学生がワイワイ

今日、昼から仲良しの小学生グループが久しぶりに来てくれました。みんなエネルギーにあふれて、ワイワイガヤガヤ元気いっぱい登っていってくれました。大声を出すのはダメといっても 無駄なので、換気を十分にして対応しました。小学生も自粛期間が長くて、ストレスもたまったことでしょう。小学生が力いっぱい楽しそうに登っている様子は、見ている方も気持ちがいいものです。またみんなで来店してくださいネ♪

御在所岳 前尾根

6月8日に、前尾根に行ってきました。月曜日のせいか、前尾根は貸切り状態で、のんびりとクライミングを楽しむことができました。普段、屋内のジムにいるため、外岩の開放感に癒されます。天気が良くて岩も乾いているので、快適に花崗岩のフリクションを楽しめました。ジャミング、ステミング、マントルなどを駆使して登ります。いつも、P7とP6には緊張させられます。P3で30分ほど休憩、鳥??たちが気持ちよさそうに空を舞っています。鳥のさえずり以外は何も聞こえません。素晴らしい眺望を楽しんで、前壁を経由して下山しました。全行程、4時間でした。

前尾根は両側が切れ落ちた岩登りのルートです。岩登りの基礎をマスターした上で必ず、経験者と登ってください。