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霊仙山ハイク

9月28日、天気がいいので霊仙に出かけました。鞍掛峠→25年以上前によく登った芹谷屏風岩の下を通って、11時30分今畑へ。桑名から1時間35分でした。1年前には西南尾根から登ったので、今回は逆コースで周回する。大洞谷から汗拭峠、6合目を過ぎると琵琶湖方面がよく見渡せる。8合目あたりで3頭のシカ?を見かける。霊仙山頂着、1:49。晴れて☀️暑いが、眺望は抜群・特に琵琶湖、近江方面がいい。最高点1098mからは伊勢湾方面もよく見える。ここから近江展望台までは石灰岩がにょきにょき生えて歩きにくい。捻挫に気をつけながらルートを見つけて進む。展望台で四方の景色を楽しんで、西南尾根の急坂を慎重に下る。笹峠を経て今畑着、16時20分。天気のいい日に展望を楽しみながらのんびり山歩きするのはとても気持ちがイイですね〜?

藤内 前尾根

9月14日,天気が回復してカラッとした秋の空気に入れ替わったので、昼から前尾根へ出かけました。アプローチはさすがに暑くて1時間かけてテスト岩に到着。少し休んでP7のクラックに取りつく。クラックの中もすっかり乾いていて、ジャミングがよく効く。P6では一部Aゼロを使いながら慎重に登る。P3は右側のクラックをハンドジャムを効かせながら岩の上へ。今日は乾いた北西の風が吹いていて、伊勢湾方面がクッキリ見えている。P7→P3は50分,P3で25分間ボォーと過ごして、いつもどおり前壁経由で下山。フリクションを効かせながらの岩登りはやっぱり快適で楽しいナー????    総行程、3時間43分でした。

滝ガ谷

毎日暑い?ので、涼を求めて沢歩きに出かける。釈迦ケ岳の東面にある滝ガ谷は30年以上前に多分一度登ったきりですっかり忘れている。八風キャンプ場のすぐ上に車を止めて出発。1時すぎなのですでに暑い?、25分ほどで滝ガ谷出合。傾斜の緩やかな滝を左から巻いて滝の上へ。水量は少ないので花崗岩の谷を快適に登る。谷は明るくていいのだけど陽当たりが良すぎて涼には程遠い。上部のガレを途中まで登るが岩が不安定、且つ風化して脆いので右の小尾根に逃げて稜線へ。少し登って大平尾根の降り口に着く。ツクツクボウシの大合唱を聞きながら、1時間かけて下山。総行程3時間の割に疲れました。帰ってからのビール?のうまさは言うまでもありません。8月24日の山行でした。

猛暑日に沢登り

8月17日・連日猛暑の中、御在所本谷へ出かける。朝7時すぎに出発、まだ暑くない。日照り続きのせいで水量が極めて少ない。くぐり穴から大黒尾根に取りつく。風がない上、背中から日を浴びてさすがに暑い??  簡単なクライミングを楽しみながら最後の岩峰を右から巻いて、8時37分、大黒岩に到着。よく晴れ☀️て眺望バツグン!!  30分ほどのんびりして一の谷新道を下山。この道は近年よく整備されて歩きやすくなりました。10時前に駐車場着。因みにこの日の桑名の最高気温は39.2℃でした。熱中症に気をつけましょうね〜

東多古知谷

長い梅雨が明けて暑いので?御在所岳南面で沢登りを楽しみました。8月4日、9:30谷入口近くの駐車場を出発、ゴルジュを経て20mの滑滝を右から巻いて百間滝の下へ。落差70mの大滝を右から大きく巻き、10分ほどで滝の上へ到着。鎌ヶ岳がガスの切れ間から見え隠れする。10mの滝を越え連続する小滝を快適に登り、二又を左へ。もうひと登りして表道に合流。ここまで1時間48分、表道を下り30分で駐車場着。このコースは距離が短いため、総行程2時間26分でした。暑い時期、水しぶきを浴びながらの沢登りは気持ちいいですが、常にスリップの危険が伴います。このルートはバリエーションなので、経験者と一緒に登ってくださいね。

鎌ヶ岳ハイク

7月20日(月)昼からハイキング。三ツ口谷登山道の入口に車を止めて出発、滝を右から巻いてひと登りすると三ツ口谷の源頭部に着く。鎌ヶ岳北面が数年前に崩壊して大きな岩がゴロゴロしているので、素早く通過して県境稜線へ。鎌の山頂に2:38着,暑いので?陰を探して40分くらいボーとする。トンボがいっぱい飛んでいる。3:20下山開始、帰りは三ツ口尾根を下る。下部が急なので気を付けてネ♪4:24車に到着、総行程3時間13分の山歩きでした。

三ツ口谷の上部は落石の危険があるため、あまりお勧めできません。