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久しぶりに椿岩

9月27日,Iさんと椿岩に行く。前日の雨のためアプローチがヌレヌレでイヤな予感がする。岩場に着いてからヒルチェックをすると左手の手首と肘にひっついてる。Iさんにも4ヒキ付着。ヤマビル恐るべし!岩もヌレているが強い日射しをうけて次第に乾いていく。アップで右端から登り始める。右から3本目のマタマタは難しい⇒5・9ではない! その後燃えよドラゴンズとアトランタを登る。アトランタは2本目のボルト手前のムーブが分かりにくい。石灰岩のためスタンスのテカテカの部分はスリップ注意!足元に気をつかう。今日は椿岩を貸切、午後は日陰になり快適にクライミングを楽しむことができました❣️

御在所岳 百間滝

9月21日,御在所岳南面の東多古知谷へ沢登りに行く。表道の駐車場を7:05に出発→ゴルジュ帯と20mの斜瀑は右から高巻く。百間滝の下に7:30着→落差70m鈴鹿屈指の大滝は右から大きく巻く。滝の上からは鎌ヶ岳を正面に望む。しばらく進むと滝が連続するが、どれも快適に登ることができる。沢が二分する所で休憩→左の沢を詰めると表道登山道に8:48着→そのまま表道を下り、9:23駐車場に戻る。天気が良かったので気持ちよく沢登りを楽しむことができました。なお、このルートは沢登りのルートにつき、経験者と登ることをオススメします。

またまた一の壁

9月13日,7:30に駐車場を出発→8:40一の壁着。風が吹いてアプローチが楽になる。カベは乾いているし湿気もなくて言うこと無し!左ルートでアップしてから、4ルート→6ルート2回→コンテスト→ブーメランを登る。空気が澄んでいて上でビレイをしていると乗鞍・御嶽・中央~南アルプスを見渡すことができる。真夏の頃と比べると指の掛かりが良いので安心感がある。快適なコンディションの中で今日もクライミングを楽しむことができました。3時過ぎに下山開始→4時に駐車場着。一の壁は大体登ったので、次は行き先を変えようかな…

秋の気配漂う一の壁

9月6日、Iさんと7:30に駐車場を出発→8:35一の壁着。前ほど汗が出なくてアプローチが楽になった。もう1日中、カベの陽が当たらないし風もあるのでジッとしていると小寒い。まず右ルート、次にニュートライアル(5.10c)に取り付く。このルートは昔に一度登っているが、すっかり忘れている。最上部が細かくて難しい⇒あまりやりたくないルートだ。何とか登りきる。その後、テンクォーター・ブーメラン(5.11b)を登る。ブーメランは昔よく登ったのでホールドを覚えている。クラックもよく乾いているため難なくクリア。最後にコンテスト(5.10a)を登って終了。今日は岩が乾いているので快適にクライミングを楽しめました。3時に岩場を出て4時前に駐車場に到着。今日も一日よく遊びました‼️

一の壁7ルート

8月30日、IさんとHさんと一緒に一の壁に向かう。駐車場を7:30に出るがむし暑くてアプローチで汗?ビッショリ。これまでと違って今日は風が吹いて心地よい。そして何より壁が乾いている=グッドコンディション?だ。少し休んでから登り始める。2ルート、3ルート、テンクォーター、7ルート、左ルート、右ルートの順に登る。7ルート(5・10a)は初めて登るが、最上部のクラックをレイバックで行く所がイヤラシイ‼︎岩が乾いていたので何とかクリアしたが、濡れていたらアウトでしょう。この時期は壁が全体に日陰になっているので快適な体感だ。一の壁は平均斜度70度くらいなので足をうまく使うバランスクライミングの練習には最適でしょう。細かいホールドでも少し足を上げればニッコリホールドが待っています。花崗岩なのでフリクションがよく、スメアリングしても安心感があります。バランス感覚の良い女性が得意なカベだと思います。朝から夕方までよく遊んで気分よく下山しました❣️

一の壁 6ルート

8月24日、今日は午前中のクライミング。6時に桑名を出て7時半すぎに一の壁に到着。曇っているが湿気がある。壁は前日までの雨の影響で下部に加えて上部にも浸み出しが見られる。一本目→5ルートを登るがやはり最上部が濡れている。2本目→気になっていた6ルートに初めて取り付く。指の掛かりを確かめながら慎重に登っていく。最終ピンの上がイヤラシイが何とかクリア。初めてのルートは新鮮でおもしろい?。上でビレイをしていると警戒バチが体にまとわりついてきてウットウシイ。近くにハチの巣があるのだろう。3本目→4ルートを快適に登る。最後にテンクォーターを登って12:20に降り始める。短時間のクライミングだったが雨にも降られず、スゴク楽しかったなあ〜❣️