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ヌレヌレの一の壁

7月11日、麓から見ても御在所はガスってるのがわかるが、とりあえず一の壁へ向かう。クラックからの浸み出しに加えて壁全体が湿っている。登れそうなルートが限られる。Iさんがダイレクトを登ろうとするが一本右の7ルートへ入ってしまう。濡れているので滑る=コワイ❗️なかなか霧は晴れず湿度は高いまま。不快な汗?がふきだす。次に4ルートを登る。カベの状態がワルイので最後にブーメランにトップロープをかけて少し登るが不快な暑さとヌレで登る気が起きない。ということで本日終了。気が乗らないときは無理は禁物…汗をかきかき下山しました。まぁ、こんな日もあるよね〜

赤とんぼ舞う鎌ヶ岳

7月7日、土の道を歩きたくなったので鎌ヶ岳へ向かう。三ツ口谷の登山口に車を止めて出発7:05→滝7:25→谷源頭部のガレを注意して登り稜線へ8:18→そのまま尾根道を歩いて鎌山頂へ8:31着。ここまで蒸し暑くて汗をかいたが山頂部はガスがかかって涼しい。避暑のために上がってきたトンボがたくさん飛んでいる。山頂発8:55→帰りは三ツ口尾根を通る。途中の展望のよい岩からは御在所の百間滝がよく見える。木の根っこに気をつけて急な道を下り車に戻る9:56。3時間弱の山歩きだが距離も短いので疲れなくてちょうどイイ。快適なハイキングでした❣️

梅雨明けの一の壁

6月27日に東海地方は早くも梅雨明け!Iさんと今年始めて一の壁へ行く。朝からカンカン照りでアプローチで大汗?をかく。風があるので少し助かるが太陽☀️が真上から照りつけるのでとにかく暑い?  幸いにカベは乾いている。まずは3ルートでアップ→次に4ルートを登る。湿気がないので指の掛かりも良い。Iさんは、テンクウォーターをキレイにリード。その後、ブーメランをマスターで登る。最後にIさんがコンテストをリードして終了❣️暑い中、一日よく遊んだなぁ〜  今日は岩登りの原点=足に立ち込むクライミングを存分に楽しむことができました❗️ああ〜灼けた灼けた。

本谷の滑落事故

6月23日、鎌ヶ岳へ行こうとするが雨の影響か?鈴鹿スカイラインのゲートが閉まっていたので、行き先を御在所岳に変更。冬季用の駐車場を7:17に出発して一の谷新道を登る。今日は湿気が多くてむし暑いので汗?が出る。鷹見岩に8:14→大黒岩8:33着。天気はガスガスで何も見えないがトンボが飛びウグイス鳴いてる。ベニドウダンはほぼ終了。下山ルートは本谷。大黒岩発8:58→本谷へ下りるとかなり増水して岩はヌレヌレで滑りやすい。ゆっくり慎重に下りる。不動滝の上の所で男性一人が頭から出血して座り込んでいる。滑落したらしく発見者が通報してから2時間経っているとの事。発見者が救助隊が来るまで付き添ってくれると言うので下山することにする。9:55事故現場を出発→10:22駐車場着。その後聞いた話では遭難者は救助隊により3時間かけて無事降ろされたとの事。まずは一安心しましたが、本谷では6月3日に大黒滝付近で滑落事故があったばかり。このコースは一般登山道ではないので、初級者は経験者と一緒に登ってほしい。

梅雨入り前に外岩へ

6月9日、Iさんと椿岩へ行く。湿気なし、ヒルもまだいない。ただ浸み出しがあるので乾いているルートを登る。朝から、アスレチッククラブ→ケイブマン→アトランタを登り、昼過ぎに終了。日なたと日陰の気温差が大きいが快適に登ることができました。

6月13日、御在所岳前尾根へ。予報では14日に梅雨入りとの事。駐車場は満車だが1台出て行ったのでラッキー?1時前に出発→2時にP7に取り付く。天気は曇りがちだが岩は乾いている。P7→P6を慎重に越えて行くと、P5付近でナント増井さんに出会う。今日は前尾根をガイド。月曜日にもかかわらず5~6パーティー入っているとの事。少し話をして上へ行く。P3着2:56…ここで1組がヤグラの順番待ちをしている。ここを3:05に出発→前壁を経て駐車場へ4:14到着。今日は快適なクライミングを楽しむことができましたが、これからしばらくの間雨の季節になりますネ。

本谷から大黒尾根

5月23日、御在所岳へ行く。12:57駐車場を出発→本谷不動滝の下1:20→くぐり穴2:02→大黒尾根に上がる。岩はよく乾いている。二つ岩を越えて三つ目の岩壁は左寄りから登る。浮き石に注意しながら登ると大黒岩に飛び出る2:27着。日射しは強いがカラッとしている。シロヤシオが咲き、あちこちからウグイスの鳴き声が聞こえる。大黒岩2:45発→一の谷新道を下りる。途中、鷹見岩の下の方にイワカガミとタテヤマリンドウがよく咲いている。駐車場着3:42

短い時間でも山道を歩くのは気持ちがイイなぁ〜   今日は天気が良くて神島も見えてました。