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藤内壁 一の壁

7月19日、Iさんと一の壁に向かう。夜に降った雨で壁は濡れているが晴れ間が出てきたので徐々に乾いていく。前尾根を1パーティーが登っていくが、ここは貸切状態。比較的濡れの少ない右寄りの壁に取り付く。ダイレクト=長い、コンテスト=おもしろい?、4ルート=クラシック、の順に登る。所々、濡れているがキツイ陽射しが真上から照りつけるので暑い??。一の壁は傾斜が緩いので足をうまく使うバランスクライミングの習得にはうってつけの岩場だ。少し足を上げればニッコリホールドが出てきます。やっぱり自然の中でのクライミングは楽しいなぁ〜   16:30分駐車場着。また来ます❣️

久しぶりに一の壁

6月21日(夏至)、梅雨の晴れ間にIさんと藤内壁の一の壁に向かう。直射日光が真上からガンガン照りつけるのでとにかく暑い??。今日は月曜日だが6人くらい登っている。35年くらい前には毎日曜日にこのあたりを登っていたなぁ〜何年かぶりに来たのでルートをよく覚えていない。2ルート・3ルート・ダイレクト・4ルートを登る。4ルートはやっぱり難しい。一日中、岩と戯れて楽しい時間を過ごすことができました。また、来ようっと❣️

八風峠&ヤマビル

6月14日、昼まで天気が悪かったので近くの山に行く。三池岳登山口を2:05分に出発→段木尾根を登るつもりが道を間違える。戻るのも面倒なので八風峠への道を行く。雨上りのため道は濡れ落ち葉に覆われている。ヤマビルが這い上がるのを注意していたが知らぬ間に長ズボンの腿の所にへばり付いている。指パッチンして落とし、八風峠へ3:29分着。途中にお地蔵さんが3体佇むこの道は歴史を感じさせる。昔の人もここからの展望を楽しんだのだろうな⁉️少し休んで三池岳へ向かう。このあたり、ベニドウダンが咲き、ウグイスが上手に鳴いている。帰りはお菊池を経て尾根道を下る。根っこが張り出す急な道で展望もよくないが、よく踏まれている。三池岳発4:05分→4:55分車に戻る。靴を脱ぐとソックスに血がベッタリ、くるぶしの上から出血している。痛くも痒くもないがあのヤマビルにヤラレタに違いない。気を付けていたけどヤマビルの方が上でした。

御在所岳 大黒尾根

6月7日、今日は暑くなるという予報なので7時過ぎに本谷に向かう。滑滝をいくつか越えて行くが天然クーラーのおかげで快適に進む。静かで沢音が心地よい。1時間ちょっとでクグリ岩に到着。ここから大黒尾根に取り付く。最初の岩を直登、背中から暑い陽射しを浴びながら登り、最後の大きな岩に着く。いつもはこの岩を右から巻くのだが、今日は岩の左側から取り付き大黒岩の直下へ。この岩は高さがあるので、ロープを使うべきでしょう。無理は禁物‼︎  クグリ岩から30分で大黒岩に着くが暑い??  このあたりにはサラサドウダン・べニドウダンのかわいい花が咲いている。9:05に大黒岩を出発→9:59分に車に戻る。これからの時期は早朝登山がオススメです❣️下りは一の谷新道です。

三ツ口谷から鎌ヶ岳

春の国見尾根

5月24日、今日は昼から天気が崩れそうなので朝から国見岳へ向かう。7時に駐車場を出て藤内小屋のすぐ上から国見尾根に取り付く。この尾根は急な上、道が所々削れているのでシンドイ‼️コイワカガミ・リンドウ・ベニドウダン・シャクナゲ・シロヤシオの花??に励まされて天狗岩に8:47着。この岩の上からは藤内壁の全容を見ることができる。暫し展望を楽しんでから山頂へ向かう。山頂部一帯はシロヤシオの花花花❣️9時半に山頂を後にしてシロヤシオのトンネルをくぐりぬけて国見峠へ・このあたりも真っ白け…裏道をのんびり下って11時に駐車場に到着。うす曇りの天気の中、たくさんの春の花を見ることができて大満足でした。