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8月15日、Iさんと一の壁へ行く。前日の雨で壁の状態がワルイのは承知の上で裏道を登る。カベに着くと足首の上のあたりがカユイのでズボンを上げるとヒルが張り付いて血を吸っている! Iさんも首をヤラレタようだ。曇り空で風もあるのでさほど暑くない。カベはクラックからの浸み出しで全体に濡れている。まずはヌレの少ないダイレクト→次に4ルートを2回登る。6ルートは状態が悪くてあきらめる。最後にコンテストを登って本日終了!濡れたカベでは無理は禁物。15時過ぎに岩場を後にする。汗を?かきかきよく遊びました❗️お盆休みにもかかわらず私達の他に1組しかいませんでした。

7月25日、今日は曇り空のため比較的登りやすい。一の壁には他に誰も現れず貸し切り状態。ナントいう贅沢!一本目は長〜いダイレクト→次にニュートライアルを登るが途中で左横の7ルートに入ってしまう。3本目は4ルートを快適に登る。カベが乾いているので最後にブーメランをマスターで登る。少々暑くても乾いたカベは安心して登ることができる。今日も一日よく遊びました❗️

7月11日、麓から見ても御在所はガスってるのがわかるが、とりあえず一の壁へ向かう。クラックからの浸み出しに加えて壁全体が湿っている。登れそうなルートが限られる。Iさんがダイレクトを登ろうとするが一本右の7ルートへ入ってしまう。濡れているので滑る=コワイ❗️なかなか霧は晴れず湿度は高いまま。不快な汗?がふきだす。次に4ルートを登る。カベの状態がワルイので最後にブーメランにトップロープをかけて少し登るが不快な暑さとヌレで登る気が起きない。ということで本日終了。気が乗らないときは無理は禁物…汗をかきかき下山しました。まぁ、こんな日もあるよね〜

7月7日、土の道を歩きたくなったので鎌ヶ岳へ向かう。三ツ口谷の登山口に車を止めて出発7:05→滝7:25→谷源頭部のガレを注意して登り稜線へ8:18→そのまま尾根道を歩いて鎌山頂へ8:31着。ここまで蒸し暑くて汗をかいたが山頂部はガスがかかって涼しい。避暑のために上がってきたトンボがたくさん飛んでいる。山頂発8:55→帰りは三ツ口尾根を通る。途中の展望のよい岩からは御在所の百間滝がよく見える。木の根っこに気をつけて急な道を下り車に戻る9:56。3時間弱の山歩きだが距離も短いので疲れなくてちょうどイイ。快適なハイキングでした❣️

6月27日に東海地方は早くも梅雨明け!Iさんと今年始めて一の壁へ行く。朝からカンカン照りでアプローチで大汗?をかく。風があるので少し助かるが太陽☀️が真上から照りつけるのでとにかく暑い?  幸いにカベは乾いている。まずは3ルートでアップ→次に4ルートを登る。湿気がないので指の掛かりも良い。Iさんは、テンクウォーターをキレイにリード。その後、ブーメランをマスターで登る。最後にIさんがコンテストをリードして終了❣️暑い中、一日よく遊んだなぁ〜  今日は岩登りの原点=足に立ち込むクライミングを存分に楽しむことができました❗️ああ〜灼けた灼けた。

6月23日、鎌ヶ岳へ行こうとするが雨の影響か?鈴鹿スカイラインのゲートが閉まっていたので、行き先を御在所岳に変更。冬季用の駐車場を7:17に出発して一の谷新道を登る。今日は湿気が多くてむし暑いので汗?が出る。鷹見岩に8:14→大黒岩8:33着。天気はガスガスで何も見えないがトンボが飛びウグイス鳴いてる。ベニドウダンはほぼ終了。下山ルートは本谷。大黒岩発8:58→本谷へ下りるとかなり増水して岩はヌレヌレで滑りやすい。ゆっくり慎重に下りる。不動滝の上の所で男性一人が頭から出血して座り込んでいる。滑落したらしく発見者が通報してから2時間経っているとの事。発見者が救助隊が来るまで付き添ってくれると言うので下山することにする。9:55事故現場を出発→10:22駐車場着。その後聞いた話では遭難者は救助隊により3時間かけて無事降ろされたとの事。まずは一安心しましたが、本谷では6月3日に大黒滝付近で滑落事故があったばかり。このコースは一般登山道ではないので、初級者は経験者と一緒に登ってほしい。